AI責任設計研究会 | 笹川経済支援機構 + 合同会社データリスト
笹川経済支援機構 AI責任設計研究会 / 全4回シリーズ

AIに何を判断させ、
何かあったとき、
誰が責任を負うのか。

ツールの使い方を学ぶ会ではありません。AIと人の判断範囲、責任の所在、説明可能性を、自社の制度として設計する。金融機関・監査・行政にも、同じ言葉で説明できる経営者のための研究会です。

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The Question

「ChatGPTの話は、もう十分」
——その先で立ち止まる経営者へ。

「ChatGPTや効率化の話は、もう十分に聞いた」——そう感じる経営者が増えています。それでも、いざ本格導入となると、気にかかることはある。試験導入のまま終わらないか。変化の速いAIは、2〜3年で古びて使われなくなるのではないか。現場は本当に使うのか。どこまで投資し、どこで見直すか。

ただ、こうした不安をたどっていくと、もっと答えにくい問いに行き着きます。AIに任せた判断が外れたとき、「AIがやった」では済みません。最後に説明し、責任を負うのは経営者です。その範囲を、いま社内の誰が、どう決めているでしょうか。

開発を外部に委ねても、判断の責任までは渡せない。ベンダーが抜けた後も、自社で回り続ける設計になっているか。そして金融機関・監査・行政から「御社はAIに何をさせ、誰が責任を持つのか」と問われたとき、自社の設計として、筋の通った答えを返せるでしょうか。

問いの形は違っても、根っこは同じです。AIに何をどこまで任せ、だれが判断し、だれが責任を負うか。本研究会が扱うのは、そこです。

Curriculum / 4 Sessions

毎回ばらばらの話を聞く会ではありません。第1回から第3回で部品を作り、第4回で統合します。最後に手元へ残るのは、自社のAIを「だれの責任で、どこまで動かすか」を定めた設計シート。これが、経営会議でも、金融機関・監査・行政に問われても、そのまま答えになります。

01

AI導入を「危ない実験」にしない経営判断

何のためにAIを使うのか(売上・コスト・在庫・リスク)を絞り込む。必要なデータは足りるのか。本格投資の前に、「進む・見直す・止める」をどの基準で判断するか。

手元に残るものAI導入前 リスク棚卸しシート
02

AIに何を判断させ、人間が何を決めるのか

業務ごとに、AIに任せる判断と人が確認する判断を線引きする。これがあると現場は「どこまで信じ、どこで自分が確認するか」が分かり、安心して使える。最終判断者は誰か。記録に何を残すか。

手元に残るものAI判断・責任分界マップ
03

AI導入を失敗させない、発注者側の責任設計

開発会社に任せても、発注者の判断責任は消えない。提案を何で検証するか。開発会社が抜けても現場が回り続けるよう、権利・保守・引き継ぎをどう押さえるか。

手元に残るものベンダー評価・責任分界チェックリスト
04

自社のAI責任設計を完成させる

第1〜3回の成果を一つに統合する。導入目的・AIが関与する判断・人間確認ライン・最終判断者・説明責任者・ベンダー確認事項がそろい、自社のAIを「だれの責任で、どこまで動かすか」が制度として定まる。

手元に残るもの自社版 AI責任設計シート(完成)

最後に手元に残るのは、自社のAIを「だれの責任で、どこまで動かすか」を定めた設計シート。
つまり、自社版のAI責任設計です。

なぜ「責任設計」なのか

AIツールの使い方や技術習得の場では、
ありません。扱うのは、責任設計です。

AIに何を判断させ、何かが起きたとき誰が責任を取るかを、自社の制度として設計する。その力を扱います。

金融機関・監査・行政にも説明できる言語で、判断範囲・責任の所在・説明可能性を整理します。

ツールを使える経営者ではなく、
AIを設計し、運用できる経営者のために。

Built to Continue

全4回の時間が
読めない、という方へ。

本研究会は、はじめから無理なく続けられる設計にしています。一席を、会社として柔軟にお使いいただけます。

  • 毎回の現地出席は必須ではありません研究会のもともとの前提です
  • 出席が難しい回は、社内のご担当者の代理出席が可能です一席を会社として柔軟に
  • 各回の講義動画・スライド・ワークシート・書き起こしを期間限定で共有します欠席回も、後から追いつけます
Instructor
企画設計 兼 講師 松岡 誠一郎 合同会社データリスト 代表

現在は、ウクライナ・スウェーデン・スペインのAI専門家チームと連携し、AIをどう導入し、どこまで任せ、どこで人が判断するかという責任設計の実務に取り組んでいる。

その土台にあるのが、陸上自衛隊での経歴である。幹部自衛官として部隊指揮・幕僚勤務に従事し、海外PKO(ハイチ・南スーダン)にも派遣された。「誰が、どこまでの判断を負い、何かが起きたとき誰が責任を取るか」を組織の制度として設計し、運用した経験が、いま取り組むAIの責任設計に直結している。

Overview
形式
全4回シリーズ(各回 約90分)/ 少人数制
日程
第1回 6月23日(火)18:30〜20:00第2回 7月28日(火)18:30〜20:00第3回 8月25日(火)18:30〜20:00第4回 9月17日(木)18:30〜20:00
会場
都道府県会館
参加費
全4回 合計48,000円(税込)
各回 12,000円(税込)

各回には、笹川経済支援機構 理事長も出席します。

お申し込み

自社版のAI責任設計を、
この4回で組み上げる。

AI導入は、規模によっては数百万から数千万円の投資になります。方向を誤れば、その大半が回収できないまま終わりかねません。全4回 48,000円は、その判断を誤らないために、自社で押さえるべき勘所を、自社版の設計シートにまとめ上げるための費用です。

少人数制 / 定員に達し次第、締め切ります
お申し込みフォーム:https://forms.gle/cxtuQTE8QPPrNWJh8
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